論理学

演繹定理とコンビネータ

演繹定理(英: Deduction theorem)とは、数理論理学において、論理式 E から 論理式 F が演繹可能ならば、含意 E → F が証明可能である(すなわち、空集合から演繹可能)、というもの。 公理的命題論理では、公理図式として次のものを使うのが一般的である…

PならばQ(含意)

C言語で書くと、!P||Qと同じ ifで書くと、if P then Q の後ろに else 1 がついている、という感じか。 なぜ、Pが偽ならば、Qの真偽にかかわらず「PならばQ」が真なのか P Q PならばQ 例「この仕事が成功しなければ辞表を出す」 0 0 1 仕事が成功してかつ辞表…