角カッコを活用する
以下のような処理は、角カッコ(Evaluateメソッド)を使って1度に済ませられる。
Range("A1:C1") = Array(1,2,3) Range("A2:C2") = Array(4,5,6) Range("A3:C3") = Array(7,8,9)
↓
[A1:C3] = [{1,2,3;4,5,6;7,8,9}]
ただし変数の参照等は出来ないので注意
Evaluateメソッド(ショートカット)
http://www.clayhouse.jp/vba.htm
Evaluateの引数に配列定数を表す文字列を指定し、二次元配列を簡単に作成することができます。
Array関数では一次元配列しか作成できないので、この方法を知っていると結構便利だと思います。