内蔵版httpd

オプションおぼえがき
-h ドキュメントルート(省略時はカレントディレクトリ)
-c 設定ファイル(省略時は/etc/httpd.conf)
-p ポート番号(省略時は80)
-u 実行ユーザid
-e URLエンコード
-d URLデコード

URLエンコード/デコードは以下のようにシェルスクリプトCGIを書くときに使える。

foo=`httpd -d $foo`           # decode "Hello%20World" as "Hello World"
bar=`httpd -e "<Hello World>"`  # encode as "<Hello World>"

httpd.confの書き方はまだわからないが、とりあえずcgi-binの下に置いたファイルはcgiとして実行してくれる。

*.php:/usr/local/bin/php

これを書いておくと拡張子がphpの時は指定の実行コマンドを使ってくれるらしい。
が、*.cgiは決めうちじゃ困るし…。