イベント処理

V1.0はプレゼンテーション(表示)の部分のみを提供するものです。プログラミングインタフェースとしてDOMが提供されているので、JavaScriptを使ってプログラミングができますが、この場のJavaScriptWEBブラウザのエンジンを使用しているわけで、実行環境を持っているわけではありません
一方V1.1ではV1.0のプレゼンテーション機能に加えて、.NET Frameworkの実行エンジンとライブラリが提供されます。これにより、Silverlightが単なるコントロールから完全なアプリケーション実行環境となります。

http://blogs.msdn.com/dd_jpn/archive/2007/05/17/2692677.aspx

ということはV1.0の場合はXAML側ではなくてHTML側でJavaScriptの処理を書くことになるのか。

XAML

マウスの左ボタンが押されたときにchangecolorを実行することを指定

<Canvas xmlns="http://schemas.microsoft.com/client/2007">
<TextBlock Text="click me" MouseLeftButtonDown="javascript:changecolor"/>
</Canvas>

HTML側

実行されるchangecolorの本体はこっちに

<script>
function changecolor(sender,args){sender.background="red";}
</script>
<object type="application/x-silverlight" width=400 height=400>
<param name=source value="sample.xaml">
</object>

んー、反応しない…