第9惑星

asahi.com: 太陽系に「惑星X」の可能性 神戸大など計算 - サイエンス
太陽から20天文単位ほど離れたところで生まれた惑星Xが、太陽系形成初期の約1億年で80?175天文単位離れた軌道上に移動したと考えると、つじつまが合ったという。
惑星Xの大きさは直径が1万?1万6000キロで、約1万2800キロの地球とほぼ同じ。

http://www.asahi.com/science/update/0227/OSK200802270092.html?ref=rss

冥王星やエリスが直径2000kmレベルなのからするとこの位置で直径1万kmはかなりの大物。
ボーデの法則的にはn=9として154AUあたりにいてくれるとおもしろい。
が、経緯からするとこいつもエリス同様かなり変態的な軌道をしてそう。
20AUっていうと天王星とかぶるのが気になる。天王星が縦に回ってるのはこいつのせいだったりして。