HDMI

High-Definition Multimedia Interface - Wikipedia
PCとディスプレイの接続標準規格であるDVIに、音声伝送機能や著作権保護機能(デジタルコンテンツ等の不正コピー防止)、色差伝送機能を加えるなどAV家電向けにアレンジした物
HDMIではフルスペックハイビジョン(フルHD、解像度水平1920×垂直1080画素)の機能を基本としている。
映像・音声・制御信号が一体化したシングルケーブルのため、AV機器の配線を簡略化できる。PCMマルチチャンネル伝送を行うこともできる。
DVIの上位互換とされており、理論的には非暗号化状態であればDVI-HDMIで相互出力が可能である(HDMI端子のある液晶・プラズマテレビに DVI端子のあるPCを接続するなど)。但し、製品の仕様に書かれていないなど動作対象外の場合、画面出力の劣化やそもそも出力されないという場合が多く注意が必要である。またHDMIからDVIへデータを転送する場合、HDCPに引っかかって表示できない可能性がある(DVIはHDCP未対応のものが多い)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/High-Definition_Multimedia_Interface

D4端子とかのバージョンアップ版みたいなものかと思ってたので、自分には興味のない世界の話かと思ってた。
が、もとがDVIならPCの接続にも使えるんじゃないか…。1920x1080の解像度があればPC用としても変にドットが大きくならずに使えそう。
現時点では問題点もあるみたいだけど、そのうちテレビにも使えるディスプレイとディスプレイにも使えるテレビのどっちにするか、で悩まなくても済むようになるといいな。
音声用のケーブルを別に接続しなくてもいいところもいい。
HDCPの暗号化が入るところは微妙だが…。